取れにくいネイルストーンの付け方

ネイルアートのワンポイントとして活躍してくれるネイルストーンですが、付け方が悪いとすぐにポロッと取れてしまい、せっかくのネイルアートが台無しになってしまうことがあります。
一度取れてしまうとそこからまた付け直すというのはできなくはなくとも難しいため、最初にできるだけ取れにくい付け方をするのがおすすめです。
そのコツですが、まずはネイルストーンを置く場所を意識しましょう。例えば爪の先や根元、端っこの方なんかは安定して設置するのが難しいですし、何かに引っかかりやすい場所のためおすすめしません。できる限り爪の中央に置くようにすると安定します。どうしても爪の先や端の方に付けたいとなったときは他に撮れにくくする対策をする必要があります。
そこでおすすめしたいのがパーツ固定用のジェルを使用することです。これらの専用ジェルは普通のジェルとは違って硬いジェルとなっており、硬化しなくても固まってくれます。塗るときは爪と接する面だけでなく、その隙間もジェルで埋めるようにしていくことでしっかりと固定することができます。
また取れにくくするためにはパーツ選びにも気を付けてみましょう。ストーンでも大きいものより小さい物の方が安定して置くことができます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。